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Posted by - 2025.04.05,Sat
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Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.15,Sun
首のリボンであの子ほどけてしまうからそれ全部ぶちまけてしまうから
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Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.15,Sun
メガネが顔に書いてあるのは猛烈な反対を押し切って風船だから
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.15,Sun
ヘッドフォン窓から姉に手わたしてよい旅をずぶぬれの五月を
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.15,Sun
ロボットが錆びていてここは昨日だと思うと心に恐怖がない
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.14,Sat
目に泡をつけてわたしがけものだといったら星はけものなんだ
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.14,Sat
バスタオルでつくった家からマニキュアを乾かしながら出てくるかあさん
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.14,Sat
こうなってみると世界はシャツの色ちがいに奇麗なドアがつづくね
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.14,Sat
質問がある人は来て水たまりに浮かぶもの何でも欲しがるでしょう
Posted by 我妻俊樹 - 2011.05.14,Sat
姉だけが訛っていたし夏の日のブロック塀につたが垂れてた
Posted by 我妻俊樹 - 2011.04.18,Mon
わたしたちまだ千人いてお互いの顔も知らずにバスを待ってる
Posted by 我妻俊樹 - 2011.03.24,Thu
つまさきが器用なひとの孤独にも掛ける言葉なんてないでしょう
Posted by 我妻俊樹 - 2011.03.13,Sun
雨という手紙が読まれる音をきく(ピアノが弾ける猿がいるのよ)
Posted by 我妻俊樹 - 2011.03.03,Thu
身がわりにシェフ人形をゆうぐれが抱きしめていて海からの道
Posted by 我妻俊樹 - 2011.02.19,Sat
靴ひもを自分で踏んでほどけてもそれでかすかに祭りな夜よ
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.17,Mon
第二町長夫人の山葵色の電話それとも真似てオウムが鳴くの?
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.15,Sat
ゆくがいい紙のようなる眼光を持て余すおまえに以後指紋無し
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.14,Fri
割り勘は絶対にしない 冬よりも長いサイレンの途中で消える
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.09,Sun
深夜スーパーの荒廃したレジの光 おぼえてることはあたらしいこと
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.08,Sat
道でならいい子にしてる手の甲の蜜舐めて微笑んでる約束する
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.07,Fri
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.05,Wed
正常なだるいくずれた心境が寿司弁当をテレビにつかう
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.05,Wed
未明、バスが会話の隙を蛇行するあのめずらしいコップを透けて
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.05,Wed
眼中にひろがるままに褪せているゆで卵かたくなに古い朝
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.05,Wed
その滝を冬の白衣のままくぐるいくつか心配な明日がある
Posted by 我妻俊樹 - 2011.01.03,Mon
縦に長い島に点々と街灯がよろこびを使い果たしていくまで
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